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『フル スペクトラム ウォリアー』 (''Full Spectrum Warrior'') は、米が開発し、THQが発売したリアルタイム式戦術シミュレーションゲーム及びそれを第1作とするコンピュータゲームシリーズである。『FSW』と略される。 == 作品概要 == このソフトは元来アメリカ陸軍の要請を受け、南カリフォルニア大学のICT(創造技術研究所:米陸軍が出資した研究機関)およびPandemic Studiosにより開発されたFull Spectrum Commandという兵士訓練用のMOUT(市街戦)シミュレータが原型となっている。アメリカの税金を使って開発されたソフトではあったが、版権はICTおよびPandemic Studiosに残されたため、これを元にゲームソフトとしてアレンジされ、Xbox用に開発されたのが本作である。また本作は後にWindowsやPlayStation 2へも移植されている。直接ではないとはいえ、税金を使って開発されたソフトが元になってゲーム商品が作られたことは一部で論議を呼んでいる。〔軍事訓練ソフトの恩恵とは? 〕 ちなみに同様にアメリカ陸軍絡みで開発されたゲームとしては他に、''America's Army''や''Prism: Guard Shield''(en ・日本未発売のFPSで、州兵訓練プログラムから派生したもの)などの例がある。古くはボードゲームのウォー・シミュレーションゲームにも同様の例がある。 2008年10月より、海外のダウンロードサイト「Big Download」〔Big Download ‐閲覧には生年月日入力による年齢認証が必要。〕にてシリーズ第1作目(英語版)の無料配布が開始された〔現代戦タクティカルゲーム「Full Spectrum Warrior」,無料で配信へ ‐4Gamer.net(2008年10月8日付記事)〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「フル スペクトラム ウォリアー」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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